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第51回 神奈川県スポーツ少年団剣道交流大会

12月6日(土)、シンコースポーツ神奈川県立武道館にて、スポーツ少年団に所属する道場だけが出場できるハイレベルな大会が開催されました。

県内でも名だたる強豪道場が並ぶ中、剣誠会からは 小学生9名・中学生4名の計13名 が出場。

午前は中学生、午後は小学生の部と、長い一日となりました。

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■ 悔しさ残る一日


残念ながら、個人戦、団体戦共に今年は入賞者なし🥲

結果だけ見れば悔しさの残る一日でしたが、

その悔しさをどう受け止め、どう次の一歩に変えていくかこそ大切ですね🧐


■ 指導か姿勢か

試合後、先生からはこんなお言葉をいただきました。

「指導者側に課題がある結果でした。来年は一つも二つも上にいけるように頑張ります。」


普段から熱心にそして温かく指導してくださる先生に

このような言葉を言わせてしまったこと、どう受け止めるかが大切です‼️


「先生がもっと強くしてくれるはず!」と期待するのではなく、「自分の稽古に向き合う姿勢を変えることで強くなる!」に捉えることが出来ると次の結果に結びつきますね!

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■ 中学生との“つながり”

午前中で試合が終わった中学生たち。

本来なら解散しても良いところを、午後の小学生の試合が終わるまで残って応援してくれました。

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学年を超えたつながりの温かさは、剣誠会の魅力のひとつですね。

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見守りながらも声を出して応援してくれる先輩達🤩

そしてタクもヤスも(きっと)ずっと応援してくれました🩷ありがとう🫰🏼


■ 最後に、支えてくださった皆さまへ

朝早くから会場係として尽力いただいた保護者の皆さま、

本当にありがとうございました。

皆様のお力があってこそ、子どもたちは安心して試合に臨むことができます。


結果は悔しくとも、今日の経験は必ず次につながります‼️

来年、ひとつ上のステージに立てるよう、また仲間全員で頑張っていきましょう!

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